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株式による長期投資の再考

2008年あたりで資本主義経済は、市場原理偏重だった時代は終焉を迎え、今なお落とし所を探っている状態が続いていると考えています。

従来型の資本主義であれば、資本が富を産み、株式を購入していくことで富が増えることは理に適ったことでした。しかし富が富を産む世界では、一部の富裕層に富が集中してしまいます。うっ血したマネーは、たまたまリーマン・ブラザーズという動脈瘤が破裂することで症状として現れただけだと思います。回復の望みをつなぐために、大量の国債発行によりマネーを市場にばら撒く実験的措置が続いています。

実験的措置はQE2に続きQE3もきっと年内に行われると思いますが、QE2による副作用はFacebookのせいにさせられてごまかされていますが、ジャスミン革命やオキュパイ運動として症状として出ているように、新興国でのインフレや世界的な貧富の差が拡大しています。

この先どうなるかははっきり言って分かりませんが、元の姿には戻れないことは明らかでしょう。きっと経済的パラダイムが転換する必要があると思います。しかしパラダイムシフトが起こっても大量の国債を前にして、以前のように活気を取り戻すことはかなりの時間がかかると思います。

金融緩和は長期間続きませんから、長期投資を考える場合にはその先をみないといけません。すくなくとも市場全体が拡大を続ける時代は終わっていて、むしろシュリンクすることも想定する必要があるかもしれません。

日本株はすでにシュリンクする市場にありますが、そろそろ単に外国株に逃げてもうまくいかない時代になりそうです。インデックス投資も厳しそうですが、個別株も通貨や経済がどのように変わるかで情勢が変化してきますし、これらを見極めていく注意深さが必要だと思います。

QE3が実施されたあとは不透明な状態が少なくとも2,3年ありそうですから、長期投資に関しては慌てずゆっくりと見極めてからポートフォリオを組んでいこうかなと思っています。

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[ 2012/05/11 00:49 ] 米国株 | Trackback(1) | Comment(0) |
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