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日銀を変えても意味が無い

前原さんが19日の定例会見で、日銀法改正について触れていますが、目的は物価目標達成というか、デフレから脱却することだと思いますが、ちょっとピントがずれているように感じます。

デフレの要因が日銀にあるかのように責任を押し付けるのはどうかなと思います。日銀はバブル崩壊以降量的緩和を続けて、デフレ脱却に向けてできることをやってきた訳で、むしろ高く評価したいと私は思います。実際にマネタリーベースは増加しています。

問題はじゃぶじゃぶになったお金を銀行が民間に融資することはなくて、国債を買いまくったことにあります。自己資本比率を算出する際のリスクウエイト0%になっているので、無尽蔵に国債を買いまくっても資産が増える訳ではないですから、お構いなしです。銀行は企業ですから、簡単に儲かる手段があって、合法となれば当然そうしますよね。リスクウエイト100%の中小企業に貸して自己資本比率を悪化させ規制に引っ掛かるくらいなら、資産が増えない国債を買います。

自己資本比率だけを規制した政府に問題あると思いますが、しかもこの仕組みで国債を無尽蔵に発行できることが分かってしまうと、予算を考える政治家の方々はあえてこの規制に手をつけたくなくなりますよね。この悪循環が今日の無謀な国債残高につながっているようにも思います。

結局この悪循環によって日銀がいくら頑張ってマネタリーベースを増やしても、国が国債大量供給してしまい、マネーサプライはあまり増えないし、銀行融資も減少する仕組みを作り上げています。マネーサプライ・銀行融資が増えないと民間にお金は流れませんから、物価は上がりませんよね。

そこにきて政府から物価目標が達成しないならば責任とって辞めろと言われてもね。なんか会社でも良くみる光景みたいで、日銀に同情してしまいました。

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[ 2012/04/20 17:36 ] 未分類 | Trackback(0) | Comment(2) |
はじめまして、渋沢と申します。

日銀法を変えたら物価が上がると
考えている時点で痛いですよね。。

ぼくの考えではデフレではなく、
価格の安い海外製品が入っているだけの
ような気がします。

[ 2012/04/22 16:53 ] [ 編集 ]
渋沢さん、はじめまして。

円高ですから海外製品は安いかもしれませんね。
購買力平価からすると同じ商品の価格は一つに決まるはずです。
中国製と日本製も品質が同じであれば値段が一緒なはずです。
でも品質が悪くても中国製品に需要があり、その価値より高く売れます。
日本製品に需要がないので、日本製品は安く売らなくてはいけませんね。
この場合は明らかにデフレとなります。
高い品質に価値がない商品は、中国製に負けて当たり前ですから、
そのような商品を提供している企業は、何らかの対応が必要なはずです。
しかし厚い補助金などでそれら企業を救っている現状は、
デフレを助長しているのかもしれません。
彼らが失業してしまっても需要自体が低下しますのでデフレの要因になります。
と、デフレの要因を分析しだすと色々あり複雑ですね。
[ 2012/04/22 21:13 ] [ 編集 ]
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