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長期金利上昇の可能性

日本株から撤退した理由として、長期金利の先行きに対する懸念もあります。 私はここしばらく日本の長期金利を日々チェックするようにしています。 昨日10年物国債利回りが7年ぶりに1%を下回り、 世界的なデフレ懸念とか報道されていますが、今の日本国債はバブルだと思っています。

ここずっと長期金利は低く抑えられていますが、 私が思うに世界経済の混乱により質への逃避が起きているため、 日本などの国債が買われるといった流れは当然として、 団塊の世代の退職金支払いや、年金支払いに備え、 事業主は退職金として内部留保された資産を現金化し、 年金の現金比率も増やす必要があり、 その現金は銀行に預けられて銀行は国債を買うといった流れが大きいのではないかと思っています。

しかし団塊の世代が年金生活を開始することで、預金の切り崩しが始まることになると思います。 1400兆円あるといわれている個人金融資産が減少していくことを意味します。 数字上は退職金や年金が個人資産へ付け替えられるので、 個人金融資産が増加しているように見える期間があることになりますが、 実質的な国債の買いが減ることになり、長期金利は上昇することになります。 緩やかな上昇であれば良いのですが、こればかりは分かりません。

もしも金利上昇が急激であれば、 企業にとっては資金調達に大きな衝撃を受けることになります。 コストが増大した企業は、生産調整を図ります。 一方消費活動はある程度維持された中、供給が減少し物価上昇となります。 企業はリストラや賃金抑制に動くことになり、高失業率、高インフレの状態になっていきます。 このようにスタグフレーションが発生する可能性がひょっとしたらあると思います。

バーナンキFRB議長が、unusually uncertainと言っているくらいですし、 当面は質への逃避により国債が買われる状況が続くと思われますが、 世界経済が回復に向かっても日本の場合は急激な金利上昇の懸念があり、 株価に関して言えばリスクが大きく一人蚊帳の外となる可能性があります。 実際の日経平均とダウ平均の動きをみると納得できるような気がします。 長期金利は今現在下落していますが、 団塊の世代の大半が年金生活者となる2012年よりも前にきっと変化点があると予想しています。

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[ 2010/08/05 12:02 ] 未分類 | Trackback(0) | Comment(1) |
日本どうなるんですかねぇ。。。
[ 2010/08/05 13:44 ] [ 編集 ]
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