ドル使い

アメリカに旅行して、アメリカで買い物して、アメリカで投資するための話: 海外FX・海外証券会社・海外銀行を利用した海外投資の話題を中心に、海外旅行や個人輸入で外貨運用益を消費するための情報も紹介します
月別アーカイブ  [ 2014年08月 ] 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
応援お願いします!
web拍手 by FC2
このエントリーをはてなブックマークに追加
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)|

異次元緩和の先

日銀は物価上昇率2%を安定的に達成するまで量的金融緩和を継続すると思われるのですが、米国は金融緩和策の出口に着々と向かっていますので、そろそろもっとドル高円安が鮮明になり、否が応でも物価上昇率2%は達成しちゃいそうですね。ただ安定的かといえば消費税増税とか力ずくなのでそんなことはないでしょうから、量的金融緩和をまだまだ継続しなくちゃいけない。だけど異次元過ぎて日銀の国債保有残高は200兆円とかもう今の時点でやばいと思いますが、GDPを超えるのはもうすぐかと思います。

異次元緩和をやめると金利上昇になることは間違いないのですが、金利が上がると大量の国債保有にるキャピタルロスは半端なくて、日銀がすぐ潰れるとかはないと思いますが、損失が大きくならないよう日銀は意地でも国債を買い続けなくてはいけない。でもそのとき物価が目標通り安定上昇したら、日銀は中央銀行として利上げしないといけないですが、ジレンマですね。

一方金融機関からすると国債が高く売れるわけですから、当然売りに出ていて保有残高を大分減らしてきています。じゃあ売った資金はどこに行くかというと適当な投資先なんてありませんから日銀に預けますね。だから日銀当座預金残高はどんどん増えていく。マネタリーベースは単に増えて市場に資金が増えることはないですね。マネタリーベース増でインフレになることはなく、どちらかというと円安に起因する物価上昇が主になりますね。ただ円がこのまま下落を続けるとじゃぶじゃぶの資金が海外に逃げるので、そうなってくると円安に拍車を掛けることになり、日銀は利上げしてそれを阻止しなくてはいけない。でも簡単に利上げできない。

でもこんな物価上昇じゃあ日本経済に良い影響なんてなくて、やはり資金を国内市場に向かせる何かが必要でしょう。個人的には輸出企業を支援する政策が必要と思うが、あまり良いアイデアがない。このままだと金融緩和の出口なんてない。今は薄氷を踏んでいる状態で、氷は日に日に薄くなっている。ウクライナ危機とか地政学的緊張が和らいだタイミングとかがきっかけになったりしそうな予感がしています。とりあえず色々ヘッジしておく必要がありそうです。

スポンサーサイト
応援お願いします!
web拍手 by FC2
このエントリーをはてなブックマークに追加
[ 2014/08/30 08:35 ] 未分類 | Trackback(0) | Comment(2) |
RECOMMENDS
ACCESS COUNTER
SOCIAL
FOLLOW ME
MONTHLY ARCHIVES


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。